子宮筋腫 子宮内膜症 二人目の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
37歳の主婦です。
私は22歳で結婚し、すぐに妊娠して、23歳で出産しました。その後2人目を希望しているのですが、その後一度も妊娠に恵まれず、36歳になりました。生理痛が以前からひどく、チョコレート嚢胞も悪化し、4年前には腹腔鏡下嚢胞摘出術を行いました。
現在の状況は、生理痛が激しく、子宮内膜症は治っていない様子で、3㎝と5㎝の子宮筋腫もあります。ただし、お医者様からは、「子宮筋腫は不妊の原因ではない」と言われています。
最近、漢方薬のことに興味があり、ホームページを見たり、友人のアドバイスもあり、かすかな期待を持って漢方を始めることにしました。
漢方薬局の先生から、「子宮内膜症が治っていないため、腹腔内の環境が生理痛などの痛みだけでなく不妊とも深く関係している」と説明を受けました。
また、「子宮内膜症や子宮筋腫の原因は血の巡りが悪い状態だと考える」ということも説明されました。
妊娠のためもありますが、健康のためにもと思い、漢方薬を始めました。すると、漢方薬の服用を始めて6ヶ月目に体調が良くなり、自然妊娠しました。そして、37歳で無事2人目の子供に恵まれました。
上の子供は今14歳です。とても喜んでいます。
子宮内膜症が原因で子供さんに恵まれないケースも少なくありません。このようなケースに適切に活用したいものです。
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